年末雑感
いよいよ年末の30日になりました
コロナに明けて コロナに暮れる一年間でした
コロナ禍は現在依然として猛威を振るい変異種の出現も。
コロナ禍は罹病の不運もさることながらそれによる死者。
それによる事業不振、倒産、失業、貧困、などなど。
国民の日常生活の平和、平穏、が破壊されて不安な毎日です
政治はそれなりの救済策を施策しているようですが
史上最高額の国家予算を編成と報道にありました
何かの面子にこだわって政治は過ちを犯していなければよいですが。
そこで提案です この際オリンピックなるイベントは中止したらいかがでしょうか
この際オリンピックは不要不急の事業と思う
この膨大な経費と国民の健康リスクを排除 忌避すべきです
コロナの収束と防衛、そして病人と貧困者の救済、
医療機関、従事者のバックアップ、等に集中全力を挙げるべきです。
オリンピック招致の当時 汚染水はアンダーコントロールされていると
大見得をきった総理の言はいまだに「虚偽」ではないでしょうか
現総理の常套用語は
「仮定の問題には答えません」
仮定の問題に想像力を働かせるのが 政治家の眼力、見識、です
オリンピックを強行した場合と中止した場合の分析を
国民にしめしていただきたいものです
現総理は歴史に名を残したいならば
「オリンピック中止の決断」をおいてほかにないと思う
そして国家の安全、国民の健康と生活、を守ることです
以上 年末「余生の記」